院長ブログ
2012年8月 8日 水曜日
首の寝違え?うまく動かない。スポーツ外傷治療と巻き爪矯正の江南市はっとり接骨院
今日は首をうごかすと痛い・・・という患者さんのお話です。
中学1年生の男の子ですが、「左側の首が痛くて、動かすと痛いんです・・・」と来院されました。
寝違えたの?と聞いてみましたが、はっきりとは覚えていないとのこと。
スポーツは野球をやっているということでした。
首を動かしてみると、たしかに左の首筋に浮き上がるような筋が見えます。
そして正面からみると、少しだけですが、アゴ先が右を向いている。
こういった場合、一番考えられるのは胸鎖乳突筋の過緊張。
野球ということで、同じ方向をむいていることも多いことも一因でしょうか。
治療後には首の動きも良くなり、正面をむいているようになりました。
今回は若い患者さんでしたので、積極的に治療を行いましたが、
高齢者であれば頸椎(首の骨)の変形など
これは動かすのはやめた方がいいな、という患者さんも中には見えます。
またリウマチ患者さんではあまり無理な治療はできませんのでご注意を。
読んで頂いてありがとうございます。
中学1年生の男の子ですが、「左側の首が痛くて、動かすと痛いんです・・・」と来院されました。
寝違えたの?と聞いてみましたが、はっきりとは覚えていないとのこと。
スポーツは野球をやっているということでした。
首を動かしてみると、たしかに左の首筋に浮き上がるような筋が見えます。
そして正面からみると、少しだけですが、アゴ先が右を向いている。
こういった場合、一番考えられるのは胸鎖乳突筋の過緊張。
野球ということで、同じ方向をむいていることも多いことも一因でしょうか。
治療後には首の動きも良くなり、正面をむいているようになりました。
今回は若い患者さんでしたので、積極的に治療を行いましたが、
高齢者であれば頸椎(首の骨)の変形など
これは動かすのはやめた方がいいな、という患者さんも中には見えます。
またリウマチ患者さんではあまり無理な治療はできませんのでご注意を。
読んで頂いてありがとうございます。
投稿者 はっとり接骨院