院長ブログ
2012年7月 6日 金曜日
肩鎖関節脱臼した患者さん。スポーツ外傷が得意な江南市のはっとり接骨院
今回は私の先輩の写真を載せたいと思います。
タイトルにあるように肩鎖関節脱臼を起こしています。
右肩のところが変形し大きくとがっていますね。
この先輩は柔道家で、今でも現役?を続けているはずです。
ここまで大きな脱臼があると女の子では見た目の問題もあるので手術をされる場合もあります。
しかし男性だと仕事も都合や痛みが軽くなることが多いので、そのまま痛みが引いたら競技復帰してしまうこともあります。
スポーツレベルが高い場合や柔道やラグビー・アメフトなどの場合はあまり手術はされないようです。
しかしケガをした直後は痛い・・・(患者さんの声)貧血を起こすレベルだそうです。
ちなみに将来的には肩コリを起こしやすくなったり、腕が上がりにくいという後遺症は残りやすいので注意してください。
読んで頂いてありがとうございます。
タイトルにあるように肩鎖関節脱臼を起こしています。

右肩のところが変形し大きくとがっていますね。
この先輩は柔道家で、今でも現役?を続けているはずです。
ここまで大きな脱臼があると女の子では見た目の問題もあるので手術をされる場合もあります。
しかし男性だと仕事も都合や痛みが軽くなることが多いので、そのまま痛みが引いたら競技復帰してしまうこともあります。
スポーツレベルが高い場合や柔道やラグビー・アメフトなどの場合はあまり手術はされないようです。
しかしケガをした直後は痛い・・・(患者さんの声)貧血を起こすレベルだそうです。
ちなみに将来的には肩コリを起こしやすくなったり、腕が上がりにくいという後遺症は残りやすいので注意してください。
読んで頂いてありがとうございます。
投稿者 はっとり接骨院